プロフィール
株式会社アリスカンパニー 長坂有浩
株式会社アリスカンパニー 長坂有浩
株式会社アリスカンパニー
代表取締役

国際証券(現三菱UFJ証券)にてM&Aアドバイザリー業務、上場企業のエクイティファイナンスを手がけた後にJPモルガン証券にてエクイティファイナンス事業の立上げメンバーとして、IPOのアドバイザリー業務を行い、2社のIPOを主幹事証券会社として支援。
その後経営コンサルティング会社にてM&A、IPO、資金調達等の各種財務アドバイザリー、事業立上げ、事業戦略等各種経営コンサルティング等に従事。

同社設立後は上記業務に加えて法人を対象とした「ぐち聞きサービス」等のメンタルケアサービスを展開。経営者のメンタル面のケアをしながら、事業成長戦略や資本政策、資金調達をサポートする独自のスタイルでサービスを展開中。
また、ドリームゲートでは、完全無料の起業家支援を通して、これまで培ってきたノウハウを惜しみなく提供しています。

慶應義塾大学法学部政治学科卒業
Wake Forest University Babcock Graduate School卒業(MBA修士)
AEAJ認定 アロマテラピーアドバイザー
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2009年12月17日

【さ】3C分析

3C分析:

【さ】3C分析

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自社の事業を効率良くまとめやすい分析の仕方。コンサルタントがやたらと使う「フレームワーク」の一つ。
あくまでも「自社の事業の素晴らしさ」をアピールするために使うのがいい。評論家不要。
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3C分析は以下の項目でまとめる分析手法です。

・Customer (市場・顧客)
  -潜在顧客は誰か?彼らのニーズは何か?
  -自社にとっての事業機会は?
  -ターゲット市場の顧客ニーズは?
  -今後の市場動向は?

・Competitor (競合)
  -成功者は誰か?
  -競合各社の強み・弱みは何か?
  -どのような競争戦略を取っているか?

・Company (自社)
  -現時点の自社の状況は?
  -自社の強み・弱みは何か?
  -成長戦略は何か?

コンサルタントが多用する「ロジカルシンキング」においても、比較的「モレなくダブリなく」まとめられるフレームワークとして人気があります。
実際のところ、マーケットを押さえて、競合他社を押さえることができるので、バランスのよい分析手法と言えます。

まとめ方のコツは;

Customer + Competitor ⇒ Company

とすること。

シナリオとしてはこうです。

「市場や顧客からみると△△の事業機会がたくさんあって、競合他社と比較しても自社の事業は××の点で競争優位性がある。だから自社の事業は優れている」

この「△△」と「××」を埋めていけば出来上がりです。

これを客観的に評論家的に分析してしまうと、うまいシナリオができません。

シナリオができないから、よく分からないまとめ方になってします。

ビジネスプランはすべてのメッセージが「自社のアピールポイント」にならなくては意味がありません。
要は、ビジネスプランは「ちゃんとした自社の自慢話」ということ。

3C分析をうまく使うと、ロジカルシンキング的にも説得力のあるアピールポイントが作れますよ。


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Posted by 株式会社アリスカンパニー 長坂有浩 at 00:58│Comments(0)ワンポイントレッスン
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