プロフィール
株式会社アリスカンパニー 長坂有浩
株式会社アリスカンパニー 長坂有浩
株式会社アリスカンパニー
代表取締役

国際証券(現三菱UFJ証券)にてM&Aアドバイザリー業務、上場企業のエクイティファイナンスを手がけた後にJPモルガン証券にてエクイティファイナンス事業の立上げメンバーとして、IPOのアドバイザリー業務を行い、2社のIPOを主幹事証券会社として支援。
その後経営コンサルティング会社にてM&A、IPO、資金調達等の各種財務アドバイザリー、事業立上げ、事業戦略等各種経営コンサルティング等に従事。

同社設立後は上記業務に加えて法人を対象とした「ぐち聞きサービス」等のメンタルケアサービスを展開。経営者のメンタル面のケアをしながら、事業成長戦略や資本政策、資金調達をサポートする独自のスタイルでサービスを展開中。
また、ドリームゲートでは、完全無料の起業家支援を通して、これまで培ってきたノウハウを惜しみなく提供しています。

慶應義塾大学法学部政治学科卒業
Wake Forest University Babcock Graduate School卒業(MBA修士)
AEAJ認定 アロマテラピーアドバイザー
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2009年08月22日

【く】 クレド

クレド:

【く】 クレド

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クレドとは「信条」を意味するラテン語で、「企業の信条や行動指針を簡潔に記したもの」を指す。
最近、言葉が独り歩きしている感があるが、結局は一種の企業理念。
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クレドがはやりだしたのは、リッツカールトンホテルがきっかけだったように思います。

その際は、クレドそのものというよりは、「なぜリッツカールトンホテルは他に比べてサービスがいいのか」というところでした。

その根本が「クレド」で、これを社員全員が完全に理解をして自主的に行動をしているからすばらしいというくだり。

ジョンソンアンドジョンソンのクレドも有名です。
創業者が「これに共感できない社員は必要ない」というほど。

言葉やフレーズに左右されやすい私達は、何かと「クレド」という言葉を使うようになりましたね。

企業ホームページで「クレド」。
会社説明会で「クレド」。
居酒屋で「クレド」。

・・・最後ちょっとうそです。

そもそもは「企業理念」なのに、なぜこんなにも「クレド」が連呼されるのか私はよく分かりません。

そして、もっと大事なことが抜けている。


「社員にどれだけ浸透しているか」


リッツカールトンがすばらしいのは、クレドの内容ではありません。
徹底的に社員にクレドの意味を考えさせ、共有して行動させているところがすごいのです。

そのために使っている時間は莫大です。
なんせ社員一人一人に徹底しているのですから。

「社員一人一人」。

これがポイント。

よく、朝礼で「社是」を皆で読み上げている会社も結構あります。
これはこれでOKです。
口に出すことで頭に入っていきますから。

でももっと大事なのは、
「この社是が何を意味するのか」
を徹底的に考えて「腑に落とす」こと。

人は理解してないことは頭に入りません。
共感してないことは行動しません。


逆に言えば、

クレドや企業理念を全社員に徹底させたら強い企業になるでしょうね。
だってクレドって、社員にとっては自分が向かうところの道しるべになるんですから。



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Posted by 株式会社アリスカンパニー 長坂有浩 at 22:22│Comments(0)ワンポイントレッスン
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